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     秋の明け方の3惑星(金星・木星・火星)
      を見よう!  
                      2015             
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 〔1〕10月1日 4:00
  明けの東の空、しし座に金星・火星・木星
  レグルスはしし座の1等星
 〔2〕10月9日 4:00
  金星の南を細い月が通過
   動きの大きい金星・火星がしだいに木星に近づく
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 〔3〕10月16日 4:30
  水星が西方最大離角 このころ4惑星の共演
  翌17日、火星が木星の北に接近
 〔4〕10月20日 3:30
  金星がしだいに木星・火星に近づく

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 〔5〕10月26日 3:30 金星が木星に最接近
  この日金星は西方最大離角。 
 〔6〕10月28日 4:00
   金星を中心に木星・火星が最接近   
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  〔7〕11月4日 3:30
  金星が火星の南に接近
  以後、金星・火星・木星の3惑星はしだいに離れていく
  〔8〕11月7日 4:00
   金星・火星と木星の間に細い月が並ぶ



★3惑星の集合 2000年間で最良の観測好機  2015年10月
   秋の明け方の空に金星・木星・火星が集合しています。井上圭典氏によると、前回の3惑星集合は1995年11月20日の日没後、
次回は2107年6月3日の日の出前とのこと。また西暦1000年から3000の間の2000年間に起きる72回の3惑星集合のうち、もっと
も見やすいのが今回の集合だそうです。
   さらに10月16日には水星が太陽の西に離れる西方最大離角となり、肉眼で見える5惑星のうち4惑星が一度に見える可能性
があります。
   10月26日は金星と木星が大接近し、同時に金星が太陽の西にもっとも離れる(西方最大離角)ときとなります。
   (金星は地球の内側を巡っているため、太陽から約47°以上離れることはありません。太陽に近いときの集合は、薄明により惑
星などは見えづらくなります。)
   11月7日には3惑星に細い月が加わります。
   11月上旬ころまでが観望のチャンス!
   早起きして(4時から5時の間頃)、東の空のかなり珍しい天文現象を見てみよう!
                                       〔参考:井上圭典氏資料〕
 
                           〔星図作成:ステラナビゲータV9/アストロアーツ〕

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