月光天文台月光天文台

公益財団法人 国際文化交友会 月光天文台

トップページ > 天象 > スーパームーン-2016
           スーパームーンと小さな満月  
 2016年11月14日                 ★実写で比較

ec-1
spmo-1114
 〔1〕11月14日 22:52 の満月
    今年最大の満月 視半径 16′45″
    4月の満月に比べると、見かけの直径が約14%も大きい
    月の見かけの大きさは、角度で表し約0.5°

    月の軌道が円ではないため、地球との距離が変わり、このよう
    なことが起きる
    今回ほどの接近は、1948年以来68年ぶりという。
    次回は2034年11月25日とのこと。

  〔※〕画像は比較のため加工したもので、いずれも表示当日のもの
ではありません
 〔2〕4月22日 14:24 の満月
    今年一番小さい満月 視半径 14′42″
     (左の11月14日の満月と比較できるように表示)

  月の半径は地球の約4分の1。衛星としては大きい
  地球からの平均距離は約38万km。(光のスピードで約1.3秒)
  この距離は、地球の半径(約6400km)の約60倍
  別の表現で、月の軌道半径は、地球を30個並べた程

 〔※〕月までの平均距離:38万4400km
 ※「スーパームーン」という科学用語はなく、占星術で使われたとか、月が
近地点(地球に近いとき)に近い頃の満月ともいわれる。
  ※この機会に、地球のただ一つの衛星である月を、
    ゆっくりと眺めてみよう



 ・大きさの比較
 ・2016年11月15日  19:48
    ・11月14日当日のスーパームーンが見えなかったので、その2日前の月〔2〕と、3月の満月〔1〕とを並べてみた。
   〔2〕と比べると明らかに3月の満月は小さい。直径で右は約12%大きい。


    〔共通データ〕
     望遠鏡:ニコン20cm屈折 F12 f.l.2400mm
     カメラ:Canon EOS 5DMark2
mo-1115
   〔3〕11月15日 19:48 の月

   今年最大の満月の翌日の月  視半径 16′44″
  ・2016年3月23日  19:38 ・2016年11月12日  17:11
mo-0323
mo-1112
 〔1〕3月23日 19:38 の満月

    今年2番目に小さい満月のころ  視半径 14′50″

  
 〔2〕11月12日 17:11 の月

   今年最大の満月の2日前の月  視半径 16′40″

    カメラの画角いっぱいになった




picup