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     1月のおもな天象        2019年  (ウィルタネン彗星)

  日 曜日 時:分  天 象 図
 2
  6:48
 月が金星の北 1°17′を通る  図-1
 2  13:43 土星が合 
 3 
 14:20 地球が近日点通過(0.983au、約14700km 
 3  16:35 月が木星の北 3°08′を通る 
 4  11:

 しぶんぎ座流星群極大(条件・良)       

 
 5  2:40 月が水星の北 2°46′を通る 
 6 日 0:39
 【小寒】・太陽黄経 285° 
 6  3:42 月が土星の北 0°52′を通る 
 6  10:28 〔朔〕・視半径 1449 
 6  -:-   部分日食・日本各地で部分食が見られる 
      食の始め  食の最大(食分)  食の終り

     東京  844   10060.421)  1137

 図-2
 6  13:54 金星が西方最大離角46°57′) 
 7 月 11:25 天王星が留・以後順行 
 11 金  7:21
 月が海王星の南 3°07′を通る 
 11 21:05  冥王星が合 
 13 日 4:47  月が火星の南 5°20′を通る 
 13  19:47

  水星が土星の南 1°43′を通る        

 
 14 月 15:46
  〔上弦〕・視半径 1517 
 14  21:29
 月が天王星の南 5°07′を通る 
 15 火 16:52
 天王星が東矩 
 20 日 18:00
 【大寒】・太陽黄経 300° 
 21 月 14:16

〔望〕・視半径 1643

 
 21   -:- 皆既月食・日本では見られない・南北アメリカ大陸などで起きる 
 22  14:48 金星が木星の北 2°26′を通る  図-3
 28   6:10 〔下弦〕・視半径 1533 
 29 火 16:18 水星が外合 
 31 木  8:53  月が木星の北 2°45′を通る 

今月の惑星(光度/日付・ないものは15日)

 ☆明けの空の水星(-0.6)が、29日に外合となり宵の空へ

 ☆明けの空の金星が、6日に西方最大離角(-4.4

 ☆宵の空に火星(0.7)が見える

 ☆明けの空に木星(-1.8)が見え、22日に金星が接近

☆土星(0.5)が、2日に合となり明けの空へ





◇ISSメモ
JAXA・ISS観測情報


2019年 1月の天象解説
 4日のしぶんぎ座流星群は好条件。宵の空に火星が見え、明けの空では金星木星が共演している。 

 16日は部分日食となり、日本各地で部分食が見られ、北へ行くほど欠ける割合は大きくなる。最大時の食分は札幌で

 0.54(時刻1013)、東京0.421006)、福岡0.32947)、那覇0.14939)となる。

 121日は、皆既月食となるが、日本では部分食の終わった後の月出となり見られない。南北アメリカ大陸、ヨーロッパの一部(イギリスなど)で見られる。

 22日の未明、明けの東の空で木星に接近する。


ウィルタネン彗星(46p)が明るくなると予想されています。地球のすぐ外側の軌道を周期約5.4年で公転し、12月13日に近日点を通過、12月16日におうし座で地球最接近となりました。下に1月の位置予報(21時)を掲示します。(彗星の下の数字は予報光度)

この色は夕方、夜半前などの現象 この色は夜半過ぎ、明け方などの現象 この色は朝夕の区分に適さない現象


 
  
zu-0102
zu-0106
zu-0122
 図1 1月2日 未明 
     月が金星に接近 
 図2 1月6日 午前
      部分日食
 図3 1月22日 未明 
   金星が木星の北に接近
46p-010146p-011446p-0130
 図4 ウィルタネン彗星  
   1月8日 21:00
 図5 ウィルタネン彗星  
   1月14日 21:00
 図6 ウィルタネン彗星  
   1月30日 21:00

                                                   〔星図作成:テラナビゲータ10/アストロアーツ〕
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