月光天文台月光天文台

公益財団法人 国際文化交友会 月光天文台

トップページ > 天象 > 9月の天象-2016
       2016年 9月 のおもな天象

  日 曜日 時:分  天 象 図
 1 木 18:03 〔朔〕・視半径 1512 
 1
  18:18 金環日食・日本では見られない ・インド洋、アフリカ等で金環食 
 3 土 2:26 月が水星の北 6°03′を通る 図 1
 3  6:55 月が木星の北 0°22′を通る 
 3  10:18 海王星が衝 
 3  19:31 月が金星の北 1°07′を通る 
 7 水 8:00 火星が東矩 
 7  13:51 【白露】・太陽黄経165° 
 9 金 6:01 月が土星の北 3°48′を通る 
 9  20:49 〔上弦〕・視半径 1455 
 9  22:46 月が火星の北 7°57′を通る 
 12 月14:17
 水星が内合 
 16 金 5:29 月が海王星の北 1°09′を通る 
 17 土 3:54

半影月食・アジア等 半影食の始め 食の最大 半影食の終り

           153   354  556

 図 2
 17  4:05 〔望〕・視半径 1622    
 19 月 1:47 月が天王星の南 2°57′を通る 
 21 水 18:57 水星が留・以後順行 
 22 木 -:- アルデバラン(0.9等)の食

     札幌  仙台   東京  京都  福岡   那覇

 潜入   -  832  829  825 818  818

 出現   -  913  920  920 921  927

 
 22  23:21 【秋分】・太陽黄経180° 
 23 金 18:56 〔下弦〕・視半径 1557 
 27 火 6:49 木星が合 
 29 木 4:27 水星が西方最大離角(17°53′) 図 3
 29  19:41 月が水星の南 0°42′を通る 

今月の惑星(光度/日付・ないものは15日)
☆宵の水星(-0.5/29日)が、12日に内合、29日に西方最大離角
☆宵の空に金星(-3.9)が見える
☆宵の空に火星(-0.1)が見え、7日に東矩
☆宵の木星(-1.7)が、27日に合となり明けの空へ
☆宵の空に土星(0.5)が見やすい頃
☆海王星(7.8)が、3日に衝となる



◇ISSメモ
JAXA・ISS観測情報


2016年9月の天象解説

 宵の空では木星が太陽に近く、27日に合となって明けの空に移る。入れ替わるように金星が太陽から離れ、宵の西空に見えてくる。宵の空に見やすいのは火星と土星で、しだいにその間隔を広げていく。7.8等級の海王星が、3日に衝となり観測好期になる。


 16日の夜半過ぎ(17日未明)、半影月食が起きる。肉眼では認められないかもしれないが、写真では写る可能性がある。
 22日の朝には、アルデバランの食となるが、日の出後の現象となる。

この色は夕方、夜半前などの現象 この色は夜半過ぎ、明け方などの現象 この色は朝夕の区分に適さない現象




zu-0903
zu-0917
zu-0929
 図1 海王星が衝
 9月3日 23:00(図の時刻)
 図2 半影月食
 9月17日 (前日の)夜半過ぎ
 図3 水星が西方最大離角
  9月29日 明け方


〔星図作成:ステラナビゲータ9/アストロアーツ〕
picup