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       2017年 6月のおもな天象

  日 曜 日時:分  天 象 図
 1 木 21:42 〔上弦〕・視半径1526 
 2 金 23:43 金星が天王星の南 1°47′を通る 
 3 土 21:30 金星が西方最大離角45°52′) 図1
 4 日 8:59 月が木星の北 2°19′を通る 
 5 月 20:37 【芒種】・太陽黄経75° 
 7 水 21:46 海王星が西矩 
 9 金 22:10 〔望〕・視半径1443″ 今年最小の満月 
 10 土 10:05 月が土星の北 3°05′を通る 
 10  13:57 木星が留・以後順行 
 15 木 20:36 土星が衝 図2
 16 金 21:39 月が海王星の南 0°44′を通る 
 17 土 8:20 海王星が留・以後逆行 
 17  20:33 〔下弦〕・視半径1544 
 20 火 0:35 月が天王星の南 4°08′を通る 
 21 水 6:12 月が金星の南 2°22′を通る 図3
 21  13:24 【夏至】・太陽黄経90° 
 21  23:10 水星が外合 
 24 土 11:31 〔朔〕・視半径1638 
 24  17:42 月が水星の南 5°17′を通る 
 25 日 4:53 月が火星の南 4°25′を通る 
 29 木 3:17 水星が火星の北 0°47′を通る 

今月の惑星(光度/日付・ないものは15日)
☆明けの空の水星(-1.6)が21日に外合
☆宵の空に金星(-4.2)が見え、3日に西方最大離角
☆宵の空の火星(1.7)は見づらい
☆宵の空に木星(-2.2)が見え、10日より逆行

☆宵の空に土星(0.0)が見え、15日に衝

◇ISSメモ
JAXA・ISS観測情報


2017年6月の天象解説

 宵の木星10日より順行を始め、そろそろ観測シーズンを終えるが、夏の間出ている。

 土星15日に衝となり、高度は高く昇らないが、観望絶好機となる。望遠鏡では見事な環が楽しめる。

 明けの空では、金星3日に西方最大離角。この頃の金星を望遠鏡で見ると半月状になっている。

 21日は夏至で、一年のうちで夜が最も短い日となる。9日の満月は今年最小。夏至のころの太陽は、ふたご座付近にあり、この頃の満月は、180°離れたいて座の方向で低い。逆に冬の満月は空高く昇る。

 また太陽でも月でも星でも、空の高さが低い時は赤味を帯びて見える。これは空気の濃いところを光が進むため、散乱しやすい青っぽい光が届かなくなるため。


この色は夕方、夜半前などの現象 この色は夜半過ぎ、明け方などの現象 この色は朝夕の区分に適さない現象


 
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 図1 金星が西方最大離角
   6月3日 3:10
 図2 土星が衝
   6月15日 22:00
 図3 月が金星の南
   6月21日 2:50


〔星図作成:ステラナビゲータ9/アストロアーツ〕
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