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       2016年 7月のおもな天象

  日 曜日 時:分  天 象 図
 2 土 -:- アルデバラン(0.9等)の食 

     札幌   仙台   東京   京都  福岡  那覇

    潜入 1402 1406 1408 1407 1405 1422

    出現 1459 1505 1507 1506 1504 1457

 
 4 月 14:16 月が水星の南 5°38′を通る 
 4  20:01 〔朔〕・視半径 1604    
 5 火 1:24 地球が遠日点通過1.017AU 
 5  11:40 月が金星の南 5°06′を通る 
 7 木 1:03 【小暑】・太陽黄経105° 
 7  9:17 水星が外合 
 8 金 3:25 冥王星が衝 
 9 土 19:11 月が木星の南 0°51′を通る 図 1
 12 火 9:52 〔上弦〕・視半径 1448 
 13 水10:47
 天王星が西矩 
 15 金 3:25 月が火星の北 7°48′を通る 図 2
 16 土 13:47 月が土星の北 3°26′を通る 
 17 日 2:39 水星が金星の北 0°32′を通る 
 20 水 7:57 〔望〕・視半径 1531 
 22 金 18:30 【大暑】・太陽黄経120° 
 23 土 14:36 月が海王星の北 1°04′を通る 
 26 火 13:29 月が天王星の南 2°56′を通る 
 27 水 8:00 〔下弦〕・視半径 1609″ 今年最大の下弦 図 3
 30 土 11:01 天王星が留・以後逆行 

今月の惑星(光度/日付・ないものは15日)
☆明けの水星(-1.2)が、7日に外合となり宵の空へ
☆宵の金星(-3.9)が、西の空に見やすい
☆宵の空に火星(-1.1)が見やすい頃
☆宵の空に木星(-1.8)が見える
☆宵の空に土星(0.2)が見やすい頃



◇ISSメモ
JAXA・ISS観測情報


2016年7月の天象解説

 2日、今年3回目のアルデバラン食となるが、昼間の現象で観測には望遠鏡などが必要。

 宵の空では、火星と土星が南の空に見えて観測好期である。

 

  火星は4月17日から逆行を始め、てんびん座まで後戻りしていたが、6月30日、再び順行を始め、アンタレスの近くへと動き出す。

  夏の夜の2つの赤い星のドラマを見てみよう!

 

 27日は、今年中で最大の下弦の月となる。

 木星はしだいに西の空に低くなる。宵の空に廻った金星もまだ太陽に近い。

 

 ・米の木星探査機ジュノー、74日、木星に到着予定。この日はアメリカの独立宣言から240年目となる。


この色は夕方、夜半前などの現象 この色は夜半過ぎ、明け方などの現象 この色は朝夕の区分に適さない現象


    
7gatu-1
7gatu-2
tagatu-3
 図1 月が木星の南
 7月9日 20:00 (図の時刻)
 図2 月が火星の北
   7月15日 20:00
 図3 今年最大の下弦
    7月27日 3:00


〔星図作成:ステラナビゲータ9/アストロアーツ〕
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