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       2018年 8月のおもな天象

  日 曜 日時:分  天 象 図
 2  3:53   木星が東矩 
 4  6:22  月が天王星の南 5°02′を通る 
 5 3:18〔下弦〕・視半径 1539 
 722:31【立秋】・太陽黄経135° 
 8  5:32   天王星が留・以後逆行 
 8
14:22  水星が内合 
 11  10:31  月が水星の北 5°30′を通る 
 11 18:58  〔朔〕・視半径 1640 
 11  :   部分日食:日本では見られない・中国、ロシア等 
 13  10:-
   ペルセウス座流星群極大(最良) 〔図-1
 14  22:34   月が金星の北 6°16′を通る 
 17  19:38   月が木星の北 4°30′を通る 
 18     2:31   金星が東方最大離角(45°56′) 〔図-2
 18   16:49  〔上弦〕・視半径 1513 
 18  21:22
   水星が留・順行 
 21  18:39   月が土星の北 2°08′を通る 
 23  13:09 【処暑】・太陽黄経150° 
 24 
   2:14
   月が火星の北 6°46′を通る  
 26    20:56
 〔望〕・視半径 1451 
 27   5:34    水星が西方最大離角(18°19′) 
 27   19:11
    月が海王星の南 2°28′を通る 
 28   19:14    火星が留・以後順行     〔図-3
 31 
 11:42   月が天王星の南 4°56′を通る 

今月の惑星(光度/日付・ないものは15日)

☆明けの空の水星が、27日に西方最大離角(-0.1

 ☆宵の空に金星(-4.3)が見え、18日に東方最大離角

 ☆宵の空に火星(-2.5)が見え、28日より順行

 ☆宵の空に木星(-2.0)が見え、2日に東矩

 ☆宵の空に土星(0.3)が見える




◇ISSメモ
JAXA・ISS観測情報


2018年8月の天象解説

8月の星空ガイド〕

 宵の空では金星と木星がしだいに接近する。夏休みの星空観望の目玉となろう。両星は最終的に交差せず、10月、一足早く金星が太陽に近づいて内合になり、やや遅れて11月木星が合となり、いずれも明けの空に移る。

 宵の明星の金星は、8月になって徐々に夕方見える高度が低くなる。その途中の18日、太陽から最も離れて東方最大離角となる。金星が最も明るくなる最大光度は1ヶ月ほど後の9月21日。

 夏の夜に見やすいいて座には、土星がめぐっている。まだ環が開いて見頃である。

 8月恒例のペルセウス座流星群は、13日の10時が極大で、新月の2日後で最良の条件となる。

 11日の部分日食は、中国、ロシア、グリーンランドなど北極海からロシアよりの地域で見られる。日本では見られない。


  火星どこ?!
 ★7月末に15年ぶりの大接近となった火星は、今月も宵の南東から南の空低く見えている。9月は初めころまで望遠鏡では大きな火星が見られる。

この色は夕方、夜半前などの現象 この色は夜半過ぎ、明け方などの現象 この色は朝夕の区分に適さない現象




   
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 図1 ペルセウス座流星群極大
    8月13日 宵
 図2 金星が東方最大離角
   8月18日 夕方
 図3 火星が留
  8月28日 宵


〔星図作成:ステラナビゲータ9/アストロアーツ〕
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