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2019年のおもな天象と暦

○暦  日本・新元号施行の年

       ★主な惑星の動きと星座    -> 2019年の祝休日

 
 暦は西暦2019年、平成31年、干支は己亥(つちのとゐ)、九星は八白土星、平年である。
 元日は火曜で、元日の干支は戊戌(つちのえいぬ)。

 元日の月齢(午後9時)は25.2。

 平成31年は、昭和94年、大正1087年、明治152年、日本紀元では2679年。
 明治維新から151年となる.
 天皇陛下の譲位が定まり、5月1日に皇太子殿下が天皇として即位される。それに伴い日本の元号が改まる。
 新しい元号の発表は、ご即位のひと月前ほどと予想されているが、決定ではない。


 公定祝日は16日。(この年だけの祝日が制定される可能性がある)
 2017年から施行された8月11日の「山の日」を含め、祝日は16日。
 祝日と日曜が重なり翌月曜日が振替休日(ハッピーマンデー)となるのは3日。  
 
 ゴールデンウイークは、4月29日が月曜、3連休の始めの5月3日が金曜日で、5月6日の月曜の振替休日まで、4連休となる。
 

 旧暦は閏月のない平年。旧暦にもとづくおもな行事は以下の通り。(太陽暦より1ヶ月半ほど遅れる)
  旧正月(旧1月1日)    -> 2月5日       旧ひな祭(旧3月3日) -> 4月7日
  旧端午の節句(旧5月5日)-> 6月7日         旧暦の七夕(旧7月7日)ー> 8月7日
  中秋の名月(旧8月15日)ー> 9月13日(満月の前日)  旧重陽(旧9月9日)-> 10月7日
  十三夜(旧9月13日)   -> 10月11日        十日夜(旧暦の10月10日)->11月6日

 外国の移動祭日
  イースター -> 4月21日        ※春分の後の最初の満月の後の日曜日
  ラマダン  -> 5月5日~6月3日(暫定) ※イスラム暦第9月

   ※イスラム暦は純粋な太陰暦で、1年が12朔望月で約354日と、現行の太陽暦より11日ほど短い。
     西暦2019年には9月1日頃に、イスラム暦1441年の新年を迎える。
     ユダヤ暦5780年の新年は9月30日である。


★天象 2019
○日食・月食

  2019年には日食が3回、月食が2回ある。
  日本で見られるのは、1月と12月の日食の一部、および7月の部分月食の一部である。

  以下、現象の中央時刻(JST)と、日本で見られるものは黄色で示す。 
  
  日 付中央時刻(時:分) 現 象  備 考
 1月6日   10:41 部分日食 日本では全国で部分食が見られる
 1月21日 14:12 皆既月食 日本では見られない。大西洋、南北アメリカ大陸などを中心に起きる
 7月3日  4:22 皆既日食 日本では見られない。皆既食帯はチリ、アルゼンチン等を通過
 7月14日  6:31
 部分月食 日本では東部を除く中国・四国地方より西のエリアで月入帯食が見られる。
 アジア
中央部を中心に起きる
 12月26日  14:15
 金環日食 日本では全国で部分食が見られる。。ただ東日本や北日本では日入帯食となる
 金環食帯はアラビア半島からインドネシアなどを経由し太平洋南西部へ移動する


○惑星と冥王星の現象(赤道座標)-2019
 太陽に近い方から順に水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、そして準惑星の冥王星のデータ。

 ・それぞれの動
 ★水星:夕方3回、明け方3回の最大離角となる。最大離角は太陽からもっとも離れて見える時で、観測好機となる。
         
 東方最大離角 西方最大離角
   2月27日   4月12日
   6月24日   8月10日
   10月20日   11月28日

★東方最大離角は夕方、西方最大離角は明け方に見える。 
 春の夕方と秋の明け方が、地平線との距離が比較的大きく見つけやすい。

★金星:年の初めに西方最大離角となり明けの空で輝く。8月の外合からは宵の空に。
     秋から冬にかけて宵の西空に輝く。  
 現 象日 付
西方最大離角1月6日
 外合 8月13日
  

★外惑星と冥王星
 

天 体 東 矩 合 西 矩 留 衝
  火 星 -:-  9月04日-:--:--:--:-
  木 星  9月06日  12月28日  3月13日  4月11日  6月11日  8月12日
  土 星  10月10日  1月02日  4月30日  4月30日  7月10日  9月18日
  天王星  1月15日  4月23日  7月25日  8月12日  10月28日1月07日
  海王星  12月11日  3月7日  6月12日  6月22日  9月11日  11月28日
  冥王星  10月18日  1月11日  4月17日  4月25日  7月15日  10月03日
  
 火 星:今年の火星は9月に太陽の向こうにまわって合となる。火星は、観測休みの年。
     
 木 星:6月11日、へびつかい座で衝となる(-2.6等)。
 
 土 星:いて座で7月10日に衝となる(0.1等)。
        環がまだ大きく開いているが。あまり高く昇らない。
 
 天王星:天王星は、おひつじ座で10月28日に衝(5.7等)。  
       双眼鏡があれば見ることができる。
 
 海王星:海王星は、9月11日、みずがめ座で衝(7.8等)。
       
 冥王星:冥王星は、いて座で7月15日に衝(14等)。
        2015年7月、冥王星探査機ニューホライゾンズが接近して話題になった。
        


  

               ★主な惑星の動きと星座
                                          2019年
 惑星 日付 背景星座・動き  惑星 日付 背景星座・動き

金星 1.01 てんびん・順行

   1.06 西方最大離角

   1.10 さそり

   1.16 へびつかい

   2.01 いて

   3.02 やぎ

   3.26 みずがめ

   4.17 うお

   4.27 みずがめ

   4.30 うお

   5.18 おひつじ

   6.04 おうし

   7.05 ふたご

   7.27 かに

   8.12 しし

    8.13 外合

   9.09 おとめ

   10.15 てんびん

   11.02 さそり

   11.08 へびつかい

   11.23 いて

   12.20 やぎ

   12.31  〃

 

 

火星 1.01 うお・順行

   2.13 おひつじ

   3.24 おうし

   5.17 ふたご

   6.29 かに

   7.30 しし

   9.04 合

   9.25 おとめ

   12.02 てんびん

   12.31  〃

 

木星 1.01 へびつかい・順行

   4.11  留・->逆行

   6.11  衝

   8.12  留・->順行

   11.17 いて

   12.31 〃
 

土星 1.01 いて・順行 

   1.02  合

   4.30  留・->逆行 

   7.10  衝

   9.18  留・->順行 

   12.31 いて  

天王星 1.01 うお・逆行

1.07 留・->順行

2.07 おひつじ

4.23 合

    4.28 おひつじ

    8.12  留・->逆行

    10.28  衝

    12.05 うお
 

海王星 1.01 みずがめ・順行

    3.07  合

    6.22  留・->逆行

    9.11  衝

    11.28  留・->順行

    12.31 みずがめ
 ※ここの日付はおおまかなもの
 ・順行:星座に対し東へ進む ・逆行:星座の中を西へ進む ・留:惑星の見かけの運行方向の転換点
 ・合:惑星が太陽の方向   ・衝:惑星が太陽の反対方向  

 ・内惑星は内合の前後に逆行し、外惑星は衝の前後に逆行する
                                            〔■月光天文台〕

◆平成31年(4月末まで)・2019年の祝休日

 No.日 付
名 称
施行年
 備    考
 11月1日
 元日 昭和23 戦前の昭和20年(1945)まで、年末と三箇日は休日
 2 1月14日△ 成人の日  〃 1月の第2月曜 平成11年(1999)まで1月15日
 3 2月11日 建国記念の日 昭和41 明治に制定された紀元節(神話上の日本の誕生日)の復活
 4 3月21日* 春分の日 昭和23 自然をいつくしみたたえる日(太陽黄経0°) 戦前の春季皇霊祭
 5 4月29日 昭和の日 平成元年 昭和天皇のお誕生日 昭和時代の天皇誕生日、平成元年より「みどりの日」となり、
 平成19年(2007)より「みどりの日」を改称
 6 5月3日 憲法記念日 昭和23 現日本国憲法は昭和22年(1957)のこの日施行
 7 5月4日 みどりの日 昭和60 「祝日と祝日の間を休日にする」と昭和60年(1985)12月に祝日法を改定して即日施
行された。その後2年は日曜などとなって、初めて「国民の休日」として実施されたの
は昭和63年(1988)。 平成19年(2007)に改称されて祝日に昇格
 8 5月5日 こどもの日 昭和23 従来の端午の節句
 9 7月15日△ 海の日 平成8 平成7年(1995)に制定、翌年実施 当初7月20日だったのを平成15年(2003)より
  7月第3月曜
 10 8月11日 山の日 平成28 平成28年(2016)施行
 11 9月16日△ 敬老の日 昭和41 老人の日を改定 9月15日だったのを平成15年(2003)より9月第3月曜
 12 9月23日* 秋分の日 昭和23 祖先を偲びお祭りする日(太陽黄経180°) 戦前の秋季皇霊祭
 13 10月14日△ 体育の日 昭和41 10月第2月曜 平成11年(1999)まで10月10日
 14 11月3日 文化の日 昭和23 明治天皇のお誕生日
 15 11月23日 勤労感謝の日  〃 戦前までの新嘗祭
 16( 12月23日) 天皇誕生日 平成元年 平成天皇のお誕生日

  ※△印:曜日によって決定
   *印:太陽黄経によって決定
  ※平成31年の振替休日は5月6日、8月12日、11月4日の各月曜日
  ※臨時の祝日が制定される可能性がある
                                              〔以上〕
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