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     昼間の金星-2018    The Venus    ->   2014年  2015年~2016年  2017年

   ★夜空-2018   ★望遠鏡天体-2018

 ・昼間の金星を20cm屈折で撮影。光っている側に太陽。
  2018年の金星は、年初の外合(1.09)から宵の空に移る。10月の内合(10.25)を経て、明けの空に移り、最大光度(12.02)まで移動する。
  内合までは宵の西空に見え、内合前後は見かけの大きさが大きく、望遠鏡では月のように欠けた姿を楽しめる。

  〔共通〕ニコン20cm屈折(F12、fl2400mm)・Canon Eos20D(ISO100)を使用   
      参照:暦象年表-2018(平成30年)

  
ve-1021-1
       内 合

 金星が太陽の手前で、太陽と同じ赤経になる。今回、金星は太陽の南に8°以上離れている
 地球との距離がもっとも近い頃(0.27au)で大きく見えるが、太陽の近くにあるため見ることはむつかしい
 7月31日の火星の距離の70%ほど
  
  10月21日 10:28
   内合の4日前。気流がひどい
  
  明るさ:-4.2等
  視半径:30.0″
  1/320秒 4コマ
  10月25日 11:12
    この後、金星は夜明け前の空に姿を見せるようになる
  
  明るさ:-4.0等
  視半径:30.6″
  
ve-180919-b4ve-0923-1
ve-1002-1
ve-1008-1
 9月19日 11:16
  いよいよ大きくなってきた
  ただ気流は良くない
  明るさ:-4.6等
  視半径:19.2″
  1/400秒 4コマ
 9月23日 10:39
  さらに大きくなってきた
  21日の最大光度を過ぎた
  明るさ:-4.6等
  視半径:20.3″
  1/320秒 4コマ
  10月02日 10:39
   もっと大きくなってきた
  気流も良くない
  明るさ:-4.5等
  視半径:23.5″
  1/800秒 4コマ
 10月08日 11:16
   内合に近づき、5日より逆行している
  
  明るさ:-4.5等
  視半径:25.8″
  1/1000秒 4コマ


  ★昼間の金星   
 
 ve-0803-1 ve-180809-1 ve-0821-1 ve-0826 ve-180909-1
 8月4日 10:43
  東方最大離角のおよそ半月前
  明るさ:-4.2等
  視半径:11.1″
   1/800秒 
  4コマ(ISO400)
  8月9日 11:52
  東方最大離角のおよそ10日前

  明るさ:-4.3等
  視半径:11.2″
  1/640秒 1コマ
  8月21日 18:37(日没後)
  東方最大離角の3日後
 
  明るさ:-4.4等
  視半径:12.7″
  1/500秒 4コマ
 8月26日 17:32(日没前)
  東方最大離角の8日後

  明るさ:-4.4等
  視半径:13.5″
  1/400秒 1コマ
 9月9日 12:05
  かなり大きく見えている

  明るさ:-4.5等
  視半径:16.3″
  1/500秒 4コマ
v-0208
ve-0313-1
ve-0328
ve-0515-1
ve-0605-1 
 2月8日 10:16
   1月9日の外合後初めて
  明るさ:-3.9等
  視半径:4.9″
   1/500秒 4コマ
3月13日 9:56
  夕空に肉眼で見え始めるころ
  明るさ:-3.9等
  視半径:5.1″
   1/1000秒 4コマ
3月28日 9:54
  春霞で夕空に見えない
  明るさ:-3.9等
  視半径:5.2″
   1/1000秒 1コマ
5月15日 9:27
  宵の明星として見える
  明るさ:-4.0等
  視半径:6.1″
   1/1000秒他 4コマ
 6月5日 9:43
   外合から約5ヶ月
  明るさ:-4.0等
  視半径:6.7″
   1/400秒 1コマ
 

  以上

  
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