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見聞録-M  2016(平成28年)   -> 見聞録-2015

三島スカイウォーク 1月1日  ・横浜の講演会リポート 1月16日  ・すばる ユーザーズ ミーティング  1月19日~21日
・松陰寺   3月5日      ・「太陽系探査の現在」 7月28日   ・暦文協総会  8月27日
新暦報告参拝 12月3日     ・

   ・新暦報告参拝 12月3日  
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 (1)日本カレンダー暦文化振興協会(暦文協)による、
「新暦報告参拝」、12月3日、明治神宮で行われました。
そのリポートです。 好天に恵まれた明治神宮
 (2)暦文協の代表者が、新しい暦を奉納するため整列
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 (3)お祓いを受けるため新暦を捧げて移動  
 (4)本殿にて正式参拝を行う
 その後、参加者全員が神楽殿にて新年の祈願祭に参列し
ました
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(5)全員の記念写真撮影後、参集殿に移り、11時より記
念講演会。開会のあいさつを述べる中牧弘允理事長

 (6)講演を始める平井正則氏(福岡教育大学名誉教授)
   約120人の聴講者で会場は満席
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 (7)演題「2017年三浦梅安旧宅修理で発見された麻田剛立
筆『見行草』・梅安謄写の『世界図』について」
 (8)江戸時代に西洋天文学がどのように日本に伝え
られたか。
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 (9)講演会の後、中牧理事長により2017年の暦予報
が発表された。暦・天文・社会のさまざまな予報が紹介
されました
 (10)来年は明治150年(満で150年となるのは2018年)
 ルターによる宗教改革から500年。ソビエトによるロシア
の共産革命から100年。感慨深い年月です



   ・暦文協- 講演会と第6回総会  8月27日
 
 
  ●東京大学弥生講堂(文京区)で、暦文協の講演会と
総会があり参加してきました。
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 (1)少し遅れてついたため講演「渋川春海と江戸時
代の天文学者たち」は終わってました
 イベントトークセッション「江戸時代の天文学と暦」
のようす。立っている方が講演された国立科学博物館
の洞口俊博氏
 (2)活水女子大(長崎)の細井浩志氏(左)と、暦の会
の小田島梨乃氏
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 ・弥生講堂のようす  
 ・中牧弘允理事長より、暦文協カレンダーが紹介された
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・総会のようす

 ・総会の後半、新しく就任された役員の方々が紹介された
 右は副会長に就任され、あいさつする平井正則氏(福岡教
育大学名誉教授で、当月光天文台の名誉台長)。



 ・太陽系探査の現在/コニカミノルタプラザ/新宿
     7月28日(木)
  特別企画展:7月16日(土)~8月10日(金)
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 ・新宿で興味深い展示があるというので、出かけてみまし
た。このギャラリーAでは「-Our Blue Planet- The 
Earth展」  
 ・ISSがとらえた画像や動画が、展示公開されています
  宇宙から見た地球が楽しめます
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・ギャラリーB、Cでは、太陽系のさまざまな天体を探査
する探査機の姿や、その成果などが展示されています。

 伸展著しい太陽系探査の「今」が体感できます。

 ・「キュリオシティ」の自撮り画像

  動画を見るスペースでは、NASAやJAXAの短い動画
が連続して放映されています。




     ・松陰寺/沼津 3月5日 
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 ・白隠(はくいん)の墓所、沼津市原の大本山松陰寺  
 ・旧東海道から南へ入る
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・鐘楼の前の梅はほぼ散っていた
  初夏のような温かさ
 ・「白隠の里」といわれ、この近くで生まれ、ここで
亡くなった  門内の右手方向
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 ・「駿河に過ぎたるもの2つあり。富士の御山と原の白隠」
と江戸時代にうたわれた白隠の墓所、松陰寺を訪ねる機会が
ありました。3月5日の午後。

  白隠は原で生まれ、出家して僧となって修行の道に入り、
各地を遊行の後、原に帰り、33歳から50年にわたり住職を務
めました。
 時代に即応した禅を広め、松陰寺には全国から門弟が集い、
数百人に及んだとされます。


 ・早咲きの桜も満開過ぎ 
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 ・JR東海道線にある白隠踏切
 ・裏手に白隠禅師の墓所





    ★すばる ユーザーズ ミーティング 1月19日~21日/熱海

 2016年1月19日から21日の3日間、熱海にて、ハワイにある日本のすばる望遠鏡の利用者が集う会議が開催されました。会場は熱海駅のすぐ
下で、月光天文台からは、車で30府分以内に着けるところです。そこで当台より、のべ9名が参加しました。
 問題は会議の内容がすべて英語であることです。日本語で話されてもわかるかどうかという専門的な内容を、パワーポイントの画像を見ながら
とはいえ、すべて英語で発表、質疑応答がなされます。第一日目は全国的な寒波で、首都圏にも積雪がありました。熱海では雪こそ降りませんで
したが、会場内は「ここは日本だろうか?」と思うほど、嵐のように英語が吹き荒れていました。
 月光天文台から、天文カレンダーをプレゼントとして持参しました。
 不勉強のため、言葉の厚い壁を感じるひと時でしたが、若い研究者の達者な英語でのやり取りや研究発表は、頼もしく思えました。
 すばる望遠鏡ユーザーの、ますますのご活躍を祈ります。
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 (1)19日、会場となった熱海KKRホテル  
(2)熱海駅前の歩道には早咲きの桜が満開!
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(3)2日目、3階の120人ほど入る会場ははぼいっぱい(4)ハワイに建設予定のTMT
   口径30メートルの巨大望遠鏡
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 (5)午後の休憩前、集合写真のために集まる (6)巨大望遠鏡の一翼 GMTの現況報告
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(7)21日、プロの天文学者たちの熱い会合もいよいよ最終日
 (8)廊下でブレークのひととき
 ★発表者の50人余りの所属は、すばるチーム、国立天文台、東北大学、上海大学、カブリ、プリンストン大学、東京工業大学、東京大学、大阪
産業大学、IPMU、愛媛大学、ICRR、甲南大学、Keck、Gemini、CFHT、ハワイ大学、GMTO、ローマ大学、チューリッヒ大学、ISAS/JAXA、
IAP、NASA/JPLなどです。
 またポスター展示は25件ありました。



  ・横浜の講演会リポート  1月16日
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 ・港の見える丘公園展望台  
 ・横浜ベイブリッジ 快晴に恵まれました
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・大佛次郎記念館の外観 ・記念館の内部 おしゃれな建物です
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 ・去る1月16日(土)、横浜で海部宣男博士の講演会があ
り行ってきました。時間に余裕があったので、講演会の前に
主催した大佛次郎記念館などを見学してきました。
 大佛次郎氏の兄は、冥王星の名を提案したことで有名な野
尻抱影氏です。
 2015年は野尻抱影生誕130年とのこと。

 大佛次郎氏は横浜生まれで本名は野尻清彦。「鞍馬天狗」
「パリ燃ゆ」「天皇の世紀」などを執筆しました。
 ・横浜マリンタワーとその右の「人形の家」 
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 ・人形の家の4階にある「赤い靴劇場」。
 講演開始時にはほぼ席が埋まった。
 ・海部宣男博士・元国立天文台台長
 講演会「日本人の星と宇宙」/主催大佛次郎記念館

 歴史的詩歌にみられる月や星の傾向から、日本人の宇宙観
を解説してくれました。



 ★三島スカイウォーク 1.01
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 ・昨年(2015年)、12月14日に開業した「三島スカイウォーク」を、元日に見てきました。長さ400メートルは、日本最長のつり橋だそうです。月光天文台の北を通る国道1号線沿いにあります。
 この日は好天に恵まれたせいか、国道1号線の登り車線に入った途端、渋滞で車列が動かなくなりました。ここで渋滞するのは初めて!Uターンして引き返す車もあった中、なんとか見てきました。
 ・駐車場は満車に近い大盛況でした。
 つり橋は思ったより幅が狭く、行き帰り各一列状態。風が強いわけでもないのに、ゆれるゆれる。冬の低い日差しを浴びて、対抗する通行者の顔は、ほぼ笑顔でした。

 パンフレットには「ここには日本一が3つある。日本一高い富士山、日本一深い駿河湾がのぞめる。日本一長いつり橋」とのこと。静岡県東部の観光の目玉になりそうです。


                                     〔以上〕
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