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JR予讃線「赤星駅」。
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※トップ画像は、JR予讃線「赤星駅」の駅名標示板(愛媛県四国中央市)。


愛媛県の赤星に、赤星山の伝承を尋ねる(その1)


本稿は、2015年7月31日に訪れた、「アインシュタイン友情の碑」(徳島県美馬市)訪問記の続編です。

「アインシュタイン友情の碑」訪問記(記事リンク)

筆者の四国訪問の目的は2つあり、1ヶ所目は徳島県美馬市の「アインシュタイン友情の碑」、2ヶ所目が
本稿で取り上げる、赤星山(正確には、JR予讃線「赤星駅」)でした(下画像)。




徳島県美馬市の穴吹三島・舞中島光泉寺の敷地の一角にあるアインシュタイン碑を7月末の猛暑の中に訪
れ、危うく熱中症になりかけましたが、何とか無事に穴吹駅まで戻り、徳島線(吉野川ブルーライン)→
(佃駅乗り換え)土讃線→(多度津駅乗り換え)予讃線と乗り継いで、宿泊地の伊予三島駅を通過して赤星
駅へと到着しました。

こうした、長距離の移動については、時期的にJR青春18きっぷが適しており、7月31日の行程は青春18
きっぷでの移動としています(短距離の場合には通常の切符または現金精算とした)。



四国域内で入狭されたスタンプは、青インクでスタンプが押されています。本州は朱色なので、違いが
分かります。




帰路の出発点である穴吹駅の改札です。



徳島線と土讃線の乗り換え駅である、佃駅のホームです。ここでの待ち時間が最も長く、この画像は
穴吹(徳島県)へと向かう時の画像ですが、ホームから駅の外に出ている時間の方が(来る時も帰りの途
中でも)長かったほどでした。



ここで興味深かったのは、屋根瓦にしゃちほこを思わせる飾りが乗っていることでした。立派なお城の
天守閣に乗っているケースはしばしば見かけますが、民家の屋根を本州でこの様な様式の瓦にしている
例を、筆者はほとんど知りません。2013年4月にも愛媛に来た際、これを民家の屋根の上にあるのに
気が付き、ずっと印象に残っていました。


こうして、列車を乗り継ぎ、目的地の赤星駅に19時27分に到着しました。赤星駅は無人駅で、改札や
乗車券販売機などの設備がなく、ここから乗車する場合には路線バスのように整理券を取り、下車する
際に現金精算とします。ホームも単線の片側しかなく、上りと下り列車のすれ違いは伊予寒川駅か、ま
たは伊予土居駅にて行なうことになります。






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報告者: U.M. (月光天文台)


(参考文献などは最後のページに)





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