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★ガリレオは海王星を見ていた!

                                             2015年2月8日

 ガリレオが、望遠鏡のうわさを聞いて、自分で望遠鏡を作ったのは1609年の末頃だったそうです。
 それから400年たった2009年が、国際天文年となったのは記憶に新しい事です。
 その当時、ガリレオが木星の運行を調べるために、背景の星々を記録していた。その記録された星
の中に、なんと海王星が含まれていた、ということを最近読んだ本で知った。
  ガリレオも、その8等星がまさか太陽の惑星とは思わなかったのでしょう!

 木星と海王星が接近していたのは、1613年1月5日頃ということです。
 そこでステラナビゲータ(V10/アストロアーツ)で、当時の星空を再現してみた。

 明け方、まさにおとめ座の一角で、木星と海王星が大接近していました。
 
1613年 1月5日 5:00               〔JST〕
jupi-1
 (1)おとめ座に光る木星
jupi-2
 (2)拡大:木星(-2.2等)の西に海王星(7.8等)
jupi-3
 (3)木星と海王星の離角は約1.2′の超大接近
  
                                                                  〔月光天文台〕


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