公益財団法人オイスカのご案内

OISCA

ORGANIZATION FOR INDUSTRIAL SPIRITUAL 
AND CULTURAL ADVANCEMENT



 ○昭和36年(1961年)に日本で創設された、国際協力のための機構がオイスカです。外務省他3省認可の財団法人として設立されました。趣旨は「産業・精神・文化の促進を行う機構」で、その英語の頭文字から「オイスカ」と呼びます。

 設立以降、オイスカは途上国へ出向いての農業技術指導、また途上国の若者を日本に招いての農業・産業技術の教育などを行っています。他方、「国際青年フォーラム」をアジア各国にて開催し、若者達に未来の展望を協議する場を提供しました。それは途上国の青年達に「自助努力」の精神を涵養する一助となりました。

 さらに自然環境を守るため、「子供の森計画」と名づけた国際的植林運動を推進しています。これは途上国の学校を拠点として植林を行い、その学校へ教材や森の管理・維持費等を支援するものです。日本からの目に見える貢献として、現地の子供達に夢を与えつづけています。同時に子供達に、自然環境に配慮する「気」を育てることにもつながります。

 1992年のブラジルでのいわゆる「地球環境サミット」の翌年、オイスカは環境問題に貢献している企業・団体などともに、NGOとして第1回の「地球サミット賞」を国連より贈呈されました。
 現在、国連の諮問資格NGOとしては最高位の「カテゴリー1」にランクされています。

 2011年2月1日、オイスカは「公益財団法人」として認められました。           

 

☆オイスカ会員募集中

  ○オイスカは創設者の深い洞察により、宗派・イデオロギー等に拘束されない実践的団体として組織されています。オイスカは、その活動に共鳴する全国および海外の会員諸氏により支援されています。

  ○貧富の差といういわゆる「南北問題」は、世紀をまたいで人類社会に重くのしかかっています。あるいは、最近の気候は何かおかしい、自然は人間の活動によりいつのまにか壊れようとしているのではないかという「環境問題」。
 しかし人々が本気になってこれらの問題に目を向ければ、解決の道は見えてくるはずです。この世紀の課題に取り組む、熱意ある若者と支援者をオイスカは募集しています。

☆「子供の森計画」支援者募集中 

  ○小学校・中学校の子供達がみんなで木を植え、森を育てます。それは「木」を育てると同時に、自然環境に配慮する「気」をも育てています。
  ○「子供の森計画」は、世界中のこのような植林を行う学校を応援します。世界的規模の緑化運動です。日本が、21世紀になすべき大きな課題のひとつが環境問題への貢献ではないでしょうか。また大量の紙を消費している先進国にとって、植林は無視できません。

  ○支援者になると、自分がどの学校を支援しているかがわかり、学校からもお礼の手紙が届きます。世界に貢献する日本人としての第一歩を始めてみませんか。


     ※くわしくはオイスカホームページへ

          http://oisca.org/

                         

○オイスカ創立者・中野與之助翁の言葉  昭和43(1968)年

 「私たちはいま、かえりみて日本の現実を凝視し、国民が精神的働きを失えば、国家もまた魂抜きとなって衰微することを再覚悟し、精神的を含んだ言葉の復活につとめ、人間生活の躾(しつけ)の心得を学び、誤れる風俗を正さなければならないのであります。
 また、国際的視野の開眼に努力し、アジアの開発に貢献することこそ、日本の幸福に通ずる最上の道であることを深く肝に銘ずべきであります。さもなくば、日本を取りまく国際環境の前には、あまりにも危険な日本になるからであります。」

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