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公益財団法人 国際文化交友会 月光天文台

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    企画展「世界のカレンダー 2017」   -> 概要

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・エリトリアのカレンダー/2017年/エリトリアは1993年にエチオピアより独立

 ◎世界のカレンダーを展示公開!

タイトル:企画展「世界のカレンダー 2017」 
     -カレンダーから見える世界-

会  場:月光天文台
期  間:4月9日(日)~  5月31日(水)  
      ▲休館:月曜(4月より) ▲臨時休館 5月13日(土)、5月25日(木)、5月26日(金)
時  間:9:00~17:00
主  催:公益財団法人 国際文化交友会 月光天文台
協  力:公益財団法人 オイスカ
お問合せ:月光天文台 Tel.055-979-1428


 ★会 場
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 ・「世界のカレンダー2017」のようす

 ★ミャンマーのカレンダー
 
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 ・ミャンマーのカレンダー
 ミャンマーはかつてビルマと呼ばれた仏教国。
 週休2日。独特の文字が印象的。
 ・曜日が英語で書かれている。週の始まりは日曜日。
 5行で書くため、月の最後の日が頭に折り返される例は、外国ではよくある。
 4月に伝統的な新年を迎えるため12連休!
 4月に伝統的新年を迎える国はタイ、ラオス、ネパールなどもある。
 4月22日は「Earth Day」
 新月、または満月から始まる14日、または15日の伝統的暦が左下に併記されている

 ★ウズベキスタンのカレンダー 
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 ・ウズベキスタン(国営)航空の5月のカレンダー
 同社の25周年。水彩画がさわやかな透明感を出している。
 ソビエト連邦から1991年に分かれた中央アジアの共和国。
 同じくソビエトから分かれた国々の独立国家共同体(CIS)に加盟している。

 ところで、この画像には驚くべきところがある。それは?
  答えは最下行。
 ・月名と曜日がウズベク語と英語で書かれている。曜日はそれぞれの略語。週の始まりは月曜日で週末は日曜日。
 タテ書きで、外国では時おり見かける

 5月9日は「戦没者慰霊の日」
 祝休日が赤で表されるのは、世界的に同じ


  ★エジプトのカレンダー
 
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 ・カレンダーの日付部分。日付が右から左!曜日がアラビア語と英語で書い
てある。アラビア語は右から左に書くので、日付もそれにならったのか。
 金曜日(FRIDAY)が赤くなっている。イスラム教の金曜礼拝の日だ。
 17日は「Easter・イースター」とある。イースターマンデーか。
 25日は「Sinai Liberation Day・シナイ解放の日」
 エジプトのカレンダーにイースター?と思ったら下にやはり2ケ国語で、
 「Foreign Cultural Relations・海外文化関係」とあった。
 エジプトも、外国の文化の理解を促進する活動をしてるのだ!
 ・カレンダーの上半分  砂漠の国・アラブ・エジプトだ!

 ★イランのカレンダー
 
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 ・イランのカレンダー
 2017年の春分から始まる!
 イランの紀元では1396年となる
 ※イスラム暦(ヒジュラ暦)では、西暦2017年9月21日頃にヒジュラ紀元1439年を迎える
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 ・カレンダーの曜日がペルシャ語と英語で書かれている。日付は右から左へ。イスラム教の国で金曜が赤。
 イランはイスラム教国であるが、春分から始まる独自の太陽暦を使っていて、大きな字で書かれている。正月から3連休。
 
 ・一方イスラム教の行事はイスラム暦に従うため、イラン太陽暦の左の上に(現地の)アラビア数字で書かれている。
 外国との付き合いは太陽暦(グレゴリオ暦)が必要となるので、イスラム暦の下に(普通の)数字で書かれている。
 大きな文字(ペルシャ文字)の「0・ゼロ」が0でなく、位取りを表す「.」-ピリオドになっている。より始原的な表記
なのかもしれない。これは現地のアラビア数字も同様。

 ★ラトビアのカレンダー
 
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 ・ラトビアのカレンダー
 北欧三国の北のエストニアと南のリトアニアにはさまれた真ん中の国。
 首都はリガ。Gruodisは12月。週休2日。ヨーロッパではおおむね週末が日曜日になる。
 ・曜日はラトビア語の略語。
 12月のカレンダーで、赤色になっている25日はクリスマス、26日はボクシング・デー。ヨーロッパではキリスト教関連の祝日が普通。
 日の出入り時刻と月の出入り時刻が表記されている。リガは北緯約57度で、夏と冬の昼間の長さの違いが大きい。
 12月の冬至の頃の日の出は8時40分過ぎ、日の入りは15時50分過ぎ。逆に6月の夏至の頃は、日の出が4時40分過ぎ、日の入りが22時ころ。日の出は約4時間、日の入りはなんと6時間以上ちがっている!


 ・ウズベキスタン航空のカレンダー
 
  15日が2回ある!

              以上
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