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公益財団法人 国際文化交友会 月光天文台

トップページ > 暦と歳時記 > 第14回 宇宙と天文の講演会 「太陽研究最前線:ひので、そしてSOLAR-Cへ」
毎年、天文台では「宇宙と天文の講演会」と題しまして、国立天文台(NAOJ)や宇宙航空研究開発機構(JAXA)から講師の方をお招きし、
宇宙や天文に関するお話を年に2回、5月と8月に行っております。

今年、5月も講演会を開催する運びとなりました。


第14回 宇宙と天文の講演会 「太陽研究最前線:ひので、そしてSOLAR-Cへ」


清水 敏文(しみず としふみ)准教授 
JAXA宇宙科学研究所 ひのでプロジェクトマネージャー

ー> リポート

日時 5月9日(土) 午後2時~3時30分会場 韮山時代劇場 大ホール
対象 小学生以上
入場料 無料
参加人数 先着300名
参加方法
 事前に参加登録が必要となります。

 ・電話、FAXからお申込み
 下記の内容をお伝え下さい。
 ○代表者の氏名
 ○郵便番号、住所
 ○電話番号
 ○参加人数
 (大人、大学生、高校生、中学生、小学生)

 ・インターネットからお申込み
 下の「お申込み」ボタンからフォームを開き
 必要事項を記入の上送信してください。

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お問合せ先
 公益財団法人 国際文化交友会 月光天文台
 TEL 055-979-1428 FAX 055-978-7601

■概要
 第23活動周期の終わりが伸びたため、太陽にしばらく黒点が見えない時期が続き、「太陽に何が起きているのだろう?」「次の活動周期はいつからだろう?」という話題が巷に広まったのは2009年のことでした。あれから5年以上が過ぎ、肉眼黒点の出現が最近の注目すべき出来事となりました。
 2006年9月23日に打上げられた太陽観測衛星『ひので』は、長年の太陽活動にまつわる謎を解く強力な軌道上天文台として活躍していますが、同時にまた多くの謎をもたらしました。JAXAと国立天文台は後継機のSOLAR-Cの開発を決定、新たな謎の解明に取り組もうとしています。
 今回は、清水 敏文先生をお招きし、「太陽研究最前線:ひので、そしてSOLAR-Cへ」というタイトルでご講演を戴きます。清水先生には2010年5月15日開催の第4回宇宙と天文の講演会にもご講演戴きまして、大変迫力ある太陽活動の動画もお見せ戴きました。5年ぶり2度目のご登壇です。
                                                                                                             
太陽
『ひので』がとらえた太陽画像(Credit: JAXA/NAOJ)

■清水 敏文(しみず としふみ)先生
 JAXA宇宙科学研究所 准教授、博士(理学)。1966年長野県生まれ。名古屋大学理学部物理学科卒業、東京大学大学院理学系研究科天文学専攻修了、日本学術振興会特別研究員、国立天文台助手・主任研究員を経て、2005年より現職。専門は太陽物理学。
 主な研究テーマは、コロナ活動・加熱における太陽磁場の役割の研究など。その研究のために必要な飛翔体に搭載される観測望遠鏡や衛星の開発にも取り組む。現在2006年に打ち上げられ世界に開かれた軌道上天文台である「ひので」のプロジェクトマネージャーを務める。また、2020年代前半に次世代太陽観測衛星(SOLAR-C)を実現させるべく、ミッション検討にも取り組んでいる。

清水敏文先生


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