(80)12月30日:良いお年を!
今年の1月末にホームページをリニューアルして、あっというまに11ヶ月がたってしまいました。このホームページを運営していくだけでも大勢の方のご協力がなければ成り立ちません。まして実際に生きていく上では、いかに多くの人々の善意に支えられていることか。
このホームページのリンク等でご協力いただいた方、また訪れていただいた方たち皆様に、厚く御礼申し上げます。
来たる21世紀、より価値ある情報を発信したいと存じます。
皆々様の新年のご多幸をお祈り申し上げます。 (相田ベガ)
(79)12月19日:地震を予報する
科学の話題を提供するサイエンス・モニターのページを作りました。まずは「地震予報に挑む」です。当分無理のようのように思われていた地震発生を知らせる指標がみつかったようです。民間の立場ながら精力的に究明に取り組む串田氏の活躍です。
(78)12月18日:観望会晴天!
12月16日に開かれた「今世紀最後の」定例観望会は、晴天に恵まれ50名以上の参加者でにぎわいました。観望会の主役はなんといっても「☆」。参加者は、冬空の木星と土星の姿を楽しみました。
ふたご座流星群は、あいにく薄雲が厚くなったり薄れたりという天気で、月も昇ってくるという悪条件でした。13日の20時から1時間半ほどのあいだに、薄雲のかなたに(明るいはずの)6個ほどの群流星を確認できました。
(77)12月10日:富士山に傘雲
富士山の傘雲をアップしました。今日はノーベル賞授賞式です。記念日ガイドを作るために調べてみると、記念日の由来にもさまざまなものがあります。中にはどうにも出典が不明なものがあって冷や汗ものです。
まさに後書きですが、6日には静岡第一テレビの夕方の番組に天文台が出ました。函南町の原生林、畑温泉などと共に紹介されたもので、タイトルテーマは「函南町でいやされる」でした。
(76)12月3日:ギリシャ神話と今宵の星空散歩・プラ新番組始まる
プラネタリウムの新番組がはじまります。星空に興味を持つと、まず出会うのが星座にまつわるさまざまな物語です。じつに人間的な神々と英雄たちの繰り広げるギリシャ神話をお楽しみ下さい。
(75)12月2日:記念日ガイド・アップ
記念日の由来などを紹介した記念日ガイドをアップロードしました。とりあえず11月から2月までですが、季節と共にページを追加していく予定です。
(74)11月26日:定例観望会好天
11月25日の定例観望会が好天に恵まれました。一般の見学者に加えて、熱海市少年自然の家の第1回スターナイト参加の元気な青少年20名余が来台、天文台が狭く感じられる盛況でした。
(73)11月19日:「サイアス」休刊、「星ナビ」創刊
毎月購読していた科学月刊誌サイアス(前の科学朝日)が、12月号を持って休刊となりました。事実上の廃刊です。一方今年の9月号で休刊となった「スカイウォッチャー」誌が、月刊「星ナビ」として生まれ変わりました。21世紀を目前に出版界にもさまざまな変化が起きています。その大きな要因のひとつがこのインターネットでしょう。
(72)11月10日:来年の定例観望会
平成13年の定例観望会の予定表をアップしました。「天文関連のリンク集」と(株)エム・ソフトさんの天文のページにもリンクしました。ウーム、見事な出来栄え。
(71)11月4日:ヒグス粒子の存在の兆候とらえる
欧州合同原子核研究所(CERN・ジュネーブ)の大型円形加速器LEPによる実験で、3日までにヒグス粒子の存在の兆候がとらえられた。ヒグス粒子というのは基本的な素粒子に「質量」を与えるものだそうです。そんなものがあるのか!という印象ですね。
(70)10月30日:5000 MUSEUMとリンク
奈良の村井直也氏のリンク集とリンクさせていただきました。日本と世界の博物館、美術館、天文台など、6000あまりのホームページのリンク集です。毎日1サイトずつ見ても、16年あまり楽しめます!
(69)10月28日: VLTのUTの名前
チリのヨーロッパ南天天文台(ESO)に設置されている、4台の8m望遠鏡。そのそれぞれの名前の読み方が月刊天文誌にのっていました。本来は現地のマプチュ語です。以下は、表記(読み方・意味・ファーストライト)です。
1台目:ANTU(アントゥー・太陽・1998年5月)
2台目:KUEYEN(クエイェン・月・1999年3月)
3台目:MELIPAL(メリパル・南十字星・2000年1月)
4台目:YEPUN(イェプーン・宵の明星・2000年9月)
各望遠鏡はユニット・テレスコープ(UT・単位望遠鏡)と呼ばれます。この4台が同じ対象に同時に運用されると直径16mのベリー・ラージ・テレスコープ(VLT・超巨大望遠鏡)として活躍する予定です。
(68)10月27日:土星の新衛星4個発見
土星にあらたに4つの衛生が発見された。発見したのは米コーネル大学の研究者グループ。土星の月はこれで計22個となり、天王星の21個を抜いて太陽系の惑星では最多となる。
(67)10月15日:若田さんロボットアーム操作完了
スペースシャトル・デスカバリー号で飛行中の若田光一飛行士は、この日、国際宇宙ステーション建設のための、ロボットアーム操作を成功のうちに完了しました。
(66)10月10日:白川英樹氏にノーベル化学賞
筑波大学名誉教授の白川英樹氏に、2000年のノーベル化学賞が贈られる事になった。同氏は1970年代に、電気を伝えるポリアセチレンを開発した。日本人のノーベル賞受賞者は、これで9人となった。
先のシドニーオリンピックで女子マラソンの金メダルに輝いた高橋尚子選手と、遠い親戚になるそうで、またビックリ。
何はともあれ知力、体力において日本人が世界に良い意味で注目されるのは、なんともうれしいものです。
(65)10月8日:道路工事による通行止めのお知らせ
明日、10月9日より11月末日まで、道路拡幅工事のため函南駅-天文台間の一部区間が通行止めとなります。施行時間は午前8時より午後5時までで、夜間などは通行可能です。このHPを見た方、プラネタリウムの見学には余裕を持ってお出かけ下さい。
(64)10月6日:平成12年鳥取県西部地震
6日午後1時半頃、鳥取県西部を中心に西日本一帯を地震が襲いました。マグニチュード7.3、震源の深さ地下10kmということです。震度は6強を記録したが幸い死者はなかった。「未知の活断層の横ずれ」といわれる。神戸の平成7年兵庫県南部地震に続き地震予知のむつかしさがあらためて示された。
(63) 9月30日:黄色い彼岸花
「暑さ寒さも彼岸まで」のことわざどおり、彼岸頃から急に涼しくなってきました。昨日、神奈川県下で黄色い彼岸花を初めて見ました。九州のほうでは、わりと見かけるそうですが。「黄色い彼岸花」についての情報、待ってます。
9月27日、富士山が初冠雪となりました。平年より8日早く、昨年より23日も早いとのことです。
オリンピックも終り、いよいよ秋本番というところでしょうか。
(62) 9月18日:観望会の申込み・こよみの注文がネットでできるよ
プロバイダさんのご協力をいただき、一定の書式で観望会の申込みや暦の注文を受け付けることができるようになりました。ハイパーネットさん有難うございました。
(61) 9月15日:ハヤトラキッズアップロード
子供向けのページです。宇宙猫と穴掘り名犬が質問に答えるよ。
(60) 9月14日:HPのボタン
同じ寸法でそろえて作ったボタンが、ページによりまた同じページでも種類によりまちまちの大きさになっていました。S氏のアドバイスにより「属性の変更」で同じ大きさにそろえました。
ちなみにS氏、この8月の下旬に日本の若者ら78名とともに、東マレーシアの植林に1週間ほどいってきました。下草はあるものの樹木らしきものがない山々が延々と広がる光景に、日本の若者はしばし呆然としていたそうです。
(59) 9月11日:サイトマップ追加
ややわかりづらいというのでサイトマップを作りました。合わせてHPの一部をマイナーチェンジ。HPは建設と破壊を繰り返すこと、ということが薄々わかってきました。
(58) 9月10日:定例観望会・曇り後晴
昨夜の観望会、始まったときはべたぐもりでどうなるかと見ていたところ、後半になってときどき雲が切れて月が見え隠れするようになってきました。辛抱強く待っていた参加の方々、最後は50cm望遠鏡で月齢11の月やアルビレオを見ることができました。
(57) 9月9日:重陽の節句
今日、天文台の裏の敷地に植えてある栗が、大粒の栗の実をはじきだしていて、栗拾いをしてしまいました。いくら暑くても、自然のものは季節に忠実です。秋ですね。
陽数の9が重なる9月9日は「重陽の節句」です。この日は古来より菊の花を酒に浸して飲み、栗飯を食して不老長寿を祝うとされます。まっ、本来の重陽の節句は陰暦で、今年は10月6日です。これなら菊の花も間に合うでしょう。
(56) 9月9日:「南天星空紀行」スタート
プラネタリウムの秋番組「南天星空紀行」が始まりました。おりしも15日からはシドニーオリンピックが始まります。競技と共に春を迎えた南半球の風物がメディアで紹介されることでしょう。当天文台プラネタリウムでは、南国の星空をお楽しみ下さい。
(55) 9月8日:VLT4台目ファーストライト
9月4日、ヨーロッパ南天天文台の、ベリー・ラージ・テレスコープの4台目がファーストライトを迎えました。予想よりだいぶ早かったですね。この8m望遠鏡の名前は、シリウスを表わす現地語でYEPUNと書きます。読めないところがちょっとつらいのですが、人類の宇宙を見る眼が一段とパワーアップしそうです。
(54) 9月6日:<月光天文台周辺のみどころ>と<こよみの写真解説追加>
9月2日に「月光天文台周辺のみどころ」、5日に「こよみの写真解説追加」をこのHPにアップロードしました。後者は(財)国際文化交友会発行の「太陽・月・星のこよみ」に掲載されている写真を、よりくわしく解説したものです。
(53) 9月3日:下田に続け
今日の静岡新聞の社説に、なにかホッとしました。これが日本人だろう、と諭された気分です。以下は静岡新聞社説から。
下田市が全島避難となった三宅島の漁業者などを漁船ごと、家族ごと受け入れることとなった。朗報だ。
「船を捨てて島を出られない」という声は早くから下田にも聞こえていたようだ。三宅島と下田市は直線にして約90km、とはいえ海を隔てた隣人同士。「近くの他人」の善意は島の人々の大きな勇気づけになるに違いない。
伊豆半島も地震報道による観光客減少の影響を受けた、複雑な思いの時期の下田市の避難受け入れ宣言だから意義がある。下田市に続いて援助の輪が広がることを祈らずにいられない。
(52) 9月2日:三宅島全島民避難
地震・噴火のつづく三宅島から全島民が避難することが、昨日決定されました。有珠山、三宅島と、日本が火山列島であることをあらためて思い知らされます。
伊豆諸島ならぬ伊豆半島は、地震もあまり感じませんが、旅館の宿泊のキャンセルが多くなっているそうです。「情報の地震」は、ここ伊豆半島にも影響を与えているのです。
(51) 8月30日:アクセスカウンター設置
ホームページを開設して半年ほどたったこの日、懸案の「アクセスカウンター」が設置されました。プロバイダーさんのHPの指示通りやったら、動いたんだよね。以前試したときはできなかったけど??。ということでなにはともあれ一件落着。<ベガ>
(50) 8月28日:木星の新衛星
スミソニアン宇宙物理観測所とアリゾナ大学は、1979年以来21年ぶりに木星の新衛星が発見されたと発表しました(7月21日号)。これで木星の衛星は17個となりました。この衛星はもっとも外側の衛星となり、逆行しています。公転周期は774日で、直径は約5kmと推定されています。今後の追跡観測で軌道が確認されれば、名前がつけられます。
(49) 8月21日:ヨーロッパ南天天文台の画像掲示
ちょっと前に、ヨーロッパ南天天文台(ESO)の撮像した天体写真のいくつかを掲示しました。ESOは、南米チリのパラナル山に設置された8m級の望遠鏡4台を並列に運用し、16m望遠鏡として稼動させようとする野心的なものです。すでに3台の望遠鏡が運転を開始しており、素晴らしい映像を提供しています。今年の末ころ、4台目がファーストライトを迎えるそうです。
(48) 8月20日:夏休み子供天文教室Bグループ終了
子供天文教室のBグルークが終了しました。今回も好天に恵まれ、前回に続き星を観ることができました。みんな日頃の行いが良かったのかな?
太陽黒点をはじめて見る子がいたり、プラネタリウム初体験だったり、花火大会がよかったとか、それぞれにワクワクしたことが感想文に書かれていました。

星座カサを使ってみる - 8月19日
(47) 8月13日:ペルセウス座流星群見えず
悪天候のためペルセウス座流星群は見えませんでした。月明かりのため、未明のようすが注目されたのですが、結局晴れなかった。ところで、久しぶりに出かけた某観測地への途中、グラウンドのナイター照明らしきものが、いつのまにか明々と照っていました。経済の発展は暗い夜を駆逐していくのでしょうか。
(46) 8月12日:2001年版「太陽・月・星のこよみ」入荷
早くも来年、平成13年・2001年の「こよみ」ができてきました。21世紀最初の年です。「1年の計は元旦にあり」といわれますが、この計は過去の「合計」であり、未来の「計画」でもあるのでしょう。とすると2001年は、20世紀の合計の年であり、21世紀の計画の年になるのでしょうか。天象では「オールスター総出演」的な、華やかかつめまぐるしい年回りのようにも見えます。
(45) 8月9日:ちょっと一息
夏の星空観望会が終わり、鎌倉の中学生30名ほどの合宿が終わり、ちょっと一息というところです。鎌倉からドブソニアン望遠鏡をもってきて、なんとか星が見えてよかったですね。
星空観望会の初日、雲があって、参加者があきらめて帰った後、うそみたいに天の川が見えて、月も沈んで絶好の観測日和になった。あるんですね、こういうこと。
今年の夏も暑いこと至極。ここ数年の夏の暑さ、確実に温暖化が進んでいるのでしょうね。そのせいかセミの元気のいいこと、ジャンジャンジャンとけたたましい。まだここは高原だからおとなしいほうで、先日三島駅の北口付近を通ったら、ここの10倍くらい元気に鳴いていた。
さらに暑さのためか植木の枝が伸びる伸びる。星見の邪魔になる枝を切らないといけないが、猛暑のためはかどらず。ちょっと一息。
(44) 8月4日:暑中お見舞い申し上げます
暑い日が続いています。このHPを覗いてくれた方々はどのような夏をお過ごしでしょうか。
この天文台付近、昼間はかんかん照りに晴れるのですが、夕方なると雲が湧き出して思うように星が見えません。今日から7日まで「スターウィーク協賛・夏の星空観望会」です。星が見えることを祈るばかりです.。
プラネタリウムの投影時刻を一部追加します。8月は木曜も休まず公開していますが、あらたに8月10日から15日の期間、午後4時からも投影します。9月からは秋の番組に変わります。お見逃しなく。
(43) 7月30日:夏休み子供天文教室Aグループ終了
29日からの、恒例の「夏休み子供天文教室」の1回目が無事終了しました。心配された天候も夏にしては珍しく晴れて、50cm反射、20cm屈折、20cmカセグレンなどの望遠鏡でこと座のリング星雲、アルビレオ、散開星団M11、ベガ、アンタレスなどを観ることができました。
また昼間工作で作った星座カサを、実際の星空と比べてみることもでき幸いでした。

星座カサを持って記念撮影 -- 7月29日
(42) 7月17日:20世紀最後の皆既月食
昨夜というか今朝というのか、とにかく素晴らしい皆既月食を見ることができました。4時間ほどの食の間曇ることもなく、穏やかな好天に恵まれました。地球の影深く入った月は、ぼんやりと赤暗く、心細いものでしたが、ふたたび輝きを取り戻す過程は、「再生」そのものでした。
(41) 7月10日:月光天文台のある函南町桑原区では、7月半ばの地元の夏祭り前に、一斉に道路の草刈や公共施設の清掃が行われます。昨日の日曜がその日で、天文台からも2人の職員が参加しました。おかげで函南駅から天文台へのルートがさっぱりしました。いわば、地球の散髪ですね。
(40) 7月8日:昨夜の七夕の行事「親子で星を見る七夕の夕べ」は、あいにく台風3号の日本接近の最中となりました。夕刻からの風雨にもかかわらず、100名近い天文ファンが来台し、プラネタリウム、天文台、地学資料館の展示.・解説を楽しんでゆきました。

(39) 6月29日:S氏の情報により、トップページの文字を動かしてみました。感謝!
6月12日:5月までの記事は削除しました。
(38)6月5日:20世紀の科学
天文台の展示に関連してHPにもコーナーを開きました。
(37)6月4日:宇宙開発
プラネタリウムの夏季番組がスタートです。20世紀から21世紀へと「宇宙開発」はどのように進んでゆくのでしょう。人類と宇宙のかかわり方を検証します。
(36)6月3日:20世紀の科学者たち
天文台の展示に新コーナーを開設しました。「20世紀の科学者たち」です。人類史上に画期的な変化をもたらした20世紀。その変化を引き起こした、科学と科学者にライトを当ててみます。
2月29日:談話室オープン
「談話室」はインターネットの双方向性を生かし、肩の凝らない話題の場、ということですが、初めての取り組みで皆目見当がつきません。
とりあえず内容を上に上にと書き足していきます。雑誌の編集後記か投稿欄のつもりで気楽にご覧下さい。
<担当・相田ベガ(仮称)>
△バックナンバー: 談話室
6月12日:「談話室」を「あとがき」に名称変更
ホームページの模様替えにともない、「談話室」を「あとがき」に変えました。そのほうが適切なようですので。今後とも内容の充実を計っていきたいと思います。よろしく。
<ベガ>